と、言う。と、言う。

うつ患いの、籠りがち書生 ということで

漢字検定準1級を取り、そこから1級を目指すということ

本記事は私の体験談である。

一部分を有料とし、どれほどの需要があるかテストしてみたかったので、

世の中の人であまり体験者が居ないであろう、「漢字検定準1級」保持という体験を売ってみようと思う。

初めに書いておくと、この検定の合格への道は様々であり一様ではなく、

まさに多岐亡羊(学問への道は多岐に亘り、どこから手を付けていいかわかんない!!みたいな意味。)といった具合である。

飽くまでも「私の」体験談を見たい、といった方に、小銭を戴けるなら幸いである。

 

さて、私はまだ1級を取っていない。狭き門ですからね。

準1級を取得したのが20代前半で、今はもう29になる。

準1級以上を取得すると、漢検生涯ネットワークというものの会員となることができ、

その会員証と会員番号が貰える。私の会員番号は、117385である。(有料記事にするので、これくらいは書いておこう。)

会員向けの興味深い冊子が定期的に届いたり、漢字マニア向けの講習会の案内が届いたりする。

合格者のささやかな楽しみである。

1級を取っていない理由は、「緩やかに勉強したいと思った」からである。

因みに、私は「4ヶ月」の対策勉強によって準1級の合格を成し遂げた。

3級の4ヶ月後に、準1級である。

 

なぜ、そんなハイペースで昇級した私が、のんびりとこんなブログを書いているのか?

さて、ここからを有料部分としよう。

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